【風邪】慢性病のある人は注意が必要。

風邪をひいてしまっても大半は、時間の経過とともに症状が変化、軽減していき、

比較的短期間のうちに治ります。

しかし、養生を怠ったり、体力を侮っていると肺炎などの合併症を引き起こしたり、

慢性病のある人は病状を悪化させたりすることがあります。

特に、ご年配の方々は、年齢と共に内臓などの働きが弱くなっていて、合併症などが起こりやすくなります。さらに慢性病をお持ちの方は、急に悪化するリスクが高く、ちょっとした風邪が大惨事に繋がってしまうケースが少なくありません。